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水災を想定したシミュレーション訓練について / BCMニュース

水災を想定したシミュレーション訓練について

2018年は、広域に渡って被害をもたらした西日本豪雨(平成30年7月豪雨)や高潮被害を引き起こした
台風21号等多くの水害が発生しました。そのような状況下で、水災対策(BCP)の整備を進めている
企業は増えつつあると思われます。
MS&ADインターリスク総研㈱にて、西日本豪雨後に実施したアンケート調査によると、水災を
対象としたBCP整備に取り組んでいる上場企業の割合は、BCPを整備している上場企業のうち
48.4%となっており、2015年に実施した結果から約10%増加しています。

【要旨】
・水災対策の整備を進めている企業は増えつつあるものの、水災を想定した訓練まで実施している事例は少ないと思われる。
・MS&ADインターリスク総研㈱で実施した水災を想定したシミュレーション訓練を紹介。
・「事態の深刻度」に応じて対応すべき事項が刻々と変わるという水災対策のポイントを押さえた内容となっており、参加者に好評であったため、今後訓練を実施する際の参考としていただきたい。

レポート全文はこちらをご覧ください。

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