外国人来訪者に配慮した災害情報の伝達や避難誘導 / 災害リスク情報
概要
・外国人観光客の増加に伴い、外国人の利用が見込まれる施設では来訪者等に配慮した災害情報の
伝達及び避難誘導を効果的に行うための体制整備が求められている。
・今年度末までに「外国人来訪者や障害者等が利用する施設における災害情報の伝達及び避難誘導に
関するガイドライン」が策定される見込みである。
・一斉放送や自衛消防隊員による施設利用者への個別対応時に、多言語化・視覚化した情報を用いて
災害情報の伝達や避難誘導を行えるよう、資機材の準備や定期的な訓練実施が重要である。
【目次】
1.はじめに
2.ガイドラインの対象
3.ガイドラインに基づく防災態勢の整備の考え方
4.外国人来訪者へ配慮した防災態勢を整備する際のポイント
5.まとめ
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