フィリピンの港湾事情 / TOKIO MARINE Topis
東京海上日動火災保険株式会社
TOKIO MARINE Topis
フィリピンの港湾事情
フィリピン最大の港湾であるマニラ港は近年コンテナ貨物の取扱量が増加傾向にあり、現在は年間約500万TEUにまで至りました。
更なる貨物取扱量拡大に向けて取り組みが進められる一方、首都マニラ市・ケソン市など近郊の都市からなるマニラ首都圏の交通渋滞は年々悪化しており、輸送効率にも影響を与えています。本号ではマニラ港の将来を展望し、同港の代替として期待が集まるバタンガス港の最新の整備状況についてご紹介致します。
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