2月の鉱工業生産は自動車工業の工場稼働停止などの影響を受けて、2か月連続の低下。基調判断は、「一進一退ながら弱含み」に据え置き
2024年2月の鉱工業生産は、季節調整済指数97.9、前月比マイナス0.1%となった。
これまでの生産の動向については、2023年11月は、汎用・業務用機械工業や電気・情報通信機械工業等の
影響により低下していたが、12月は、汎用・業務用機械工業を中心に多くの業種が上昇したことなどから、
全体として上昇していた。
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(出典:経済産業省/METI Journal ONLINE/統計は語る/2月の鉱工業生産は自動車工業の工場稼働停止などの影響を受けて、2か月連続の低下。
基調判断は、「一進一退ながら弱含み」に据え置き/https://journal.meti.go.jp/p/33284/)