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ハイエントロピー物質の開発と利用 ―多元素による新機能素材時代の幕開け―

少数の元素を用いた物質開発だけでなく、より多くの元素を均一に混合したハイエントロピー物質が注目されて
おり、台湾、日本、中国などアジア勢がR&Dをけん引している。今まで新規物質開発の対象とならなかった
多くの元素を利用することにより、新物質探索の可能性が拡大している。
また機械学習などの情報処理技術の進展により効率的な研究開発が可能となりつつある。
レアメタル/レアアースなど地政学的影響を受けやすい元素を避けつつ、既存技術の性能向上などを実現できる
新物質の開発が世界的要請となっておりハイエントロピー物質に関心が集まっている。

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(出典:三井物産戦略研究所/フィーサイトセンター/ハイエントロピー物質の開発と利用 ―多元素による新機能素材時代の幕開け―)

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