三井物産・企業リスクプロテクション協議会

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最低限知っておきたい感震器の知識(工場・大型施設向け)

顧客・従業員の生命や建物・設備を地震から守るため、多くの施設に設置されているのが感震器(感震装置)です。

感震器とは、地震の揺れを感知して電気やガス等の供給を遮断する装置であり、
地震後の火災や漏電等、二次災害を防ぐ役割を果たしています。
一般家庭においても感震器は設置されますが、とりわけ工場や大型施設(高層ビル、
ショッピングモール等)では、設備の用途や構内のレイアウトに応じて、
適切な場所に適切な感震器を設置する必要があります。
感震器の設置場所や種類が適切でないと、必要な時に電気やガス等が遮断されない
リスク、誤作動による設備の停止リスク等が大きくなります。

本コラムでは、感震器を設置すべき場所、感震器の種類・特徴および選定の
ポイントについてご紹介します。
貴社が守りたいものに合わせた適切な感震器の選定にお役立てください。

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(出典:東京海上ディーアール株式会社/最低限知っておきたい感震器の知識【工場・大型施設】)

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