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他人事ではない?!危険な「煽り運転」

道路交通法の一部を改正する法律により、妨害運転(「煽り運転」)に対する罰則規定となり、もうすぐ一年が経ちます。
改正後も煽り運転だけでなく、最近では「煽り合い」のニュースも耳にされた方も多いのではないでしょうか?

「煽り運転」(妨害運転)は、重大な交通事故につながる極めて悪質・危険な行為です。
車を運転する際は、周りの車等に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って、安全な速度・方法での運転を心掛け、十分な車間距離を保つとともに、不必要な急ブレーキや無理な進路変更等は絶対にやめましょう。

道路交通法の一部を改正する法律に関するリーフレット(出典:警視庁ウェブサイト)

 

 もしも被害を受けたら?        

煽り運転の被害を受けるなどした場合の対応
・交通事故に遭わない場所に避難する(サービスエリアやパーキングエリア等)
・車外に出ない
・ためらわずに110番通報をする

 事故を受けないための対応は?     

ドライブレコーダーは、運転行為が記録されることから、煽り運転等の悪質・危険な運転行為の抑止に有効です。
最近では、専用のドライブレコーダー付きの自動車保険も販売されており、より身近なものとなっています。
事故やトラブルのときにあなたを守るドライブレコーダーを装着し、有効に活用しましょう!

ドライブレコーダーの活用について(出典:警視庁ウェブサイト)

出典:警視庁ウェブサイト(危険!「あおり運転」はやめましょう


【関連情報】
自動車保険のご案内(三井物産インシュアランス株式会社)

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