【11/12(火)オンライン】ジョブ型人事指針から見える「日本版ジョブ型人事」に求められることとは
~ジョブ型人事の導入に向けた検討ポイントやテクノロジー活用の可能性を考える~
昨今、人事制度改定を含めた雇用慣行の変革が求められる中、8月には政府から「ジョブ型人事指針」が発表され、今後、多くの企業がより具体的な検討を進めることとなります。
一方で、「メンバーシップ型雇用」と呼ばれる従来の日本の雇用慣行は欧米流の「ジョブ型人事」と大きく乖離しており、導入には多くの障壁が伴います。
こうした現状を踏まえ、今後の日本企業の取るべき道や「日本版」にアレンジしたジョブ型人事を導入する際の進め方、テクノロジー活用について、各分野の有識者より解説します。
概要
日 時 : 2024年11月12日(火)13:00 ~ 14:30
費 用 : 無料
会 場 : ZOOM
主 催 : MS&ADインターリスク総研株式会社
対象<こんな方におすすめ>
・人事制度改訂の方向性を検討している経営者、人事部門リーダー
・具体的にジョブ型人事の導入を検討しているが、どのように進めればよいか悩まれている方
・既にジョブ型人事を導入しているが、より効率的な運用方法がないか検討している方
プログラム
【セッション1:ジョブ型人事の再考 ~日本企業における成功への道~】
法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授 山田 久 氏
※講演は事前録画したものを配信いたします。
【セッション2:実例より読み解く ジョブ型人事導入を成功させる"3つの要諦"】
MS&ADインターリスク総研株式会社 パートナーコンサルタント 岡田 幸士 氏(Luvir Consulting株式会社 共同経営者/COO)
【セッション3:ジョブ型人事の運用 ~AIテクノロジー活用~】
株式会社Ex-Work 代表取締役CEO 馬渕 太一 氏
<モデレーター>
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第四部 人的資本・健康経営グループ 上席コンサルタント 金田 匠
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申込締切:2024年11月12日 12:00