【12/15(水)】食品産業が生物多様性を守る。COP15で食品業界に期待が集まる理由
食品産業に関わる企業が事業活動を通じて
生物多様性保全へどのように貢献しているか?
取組事例を基に自社取組みのヒントを解説します。
食品産業は、気候と生物多様性の二つの危機に与える影響が大きい産業として近年国際的に大変注目されています。この二つの重要な問題に対処しながら、なおかつ2050年には97億人を超えると予想される地球の人口を支えるために、川上から川下まで食品産業の大変革が必要と言われています。そのため、今年9月には国連が食料システムサミットを開催し、世界中から様々な取組みやアイディアが持ち寄られました。
来年春に開催される生物多様性条約COP15第2部では、今後10年間の世界全体で活動計画や目標が決定される予定ですが、その中には食品産業に関わる事項が多くあることが分かっています。
本セミナーでは、食品ロスの削減を中心に、生物多様性の保全にもつながる様々な取組みをご紹介いただきながら、生物多様性の保全に食品産業が果たす役割を考えます。
|開催概要
題 名:食品産業が生物多様性を守る。
COP15で食品業界に期待が集まる理由
日 時:2021年12月15日(水)13:00~15:25(12:30よりログイン可能)
※当日の様子は、セミナー終了後1か月間オンデマンドでも配信します
場 所:WEB(Zoom)
主 催:一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
共 催:サラヤ株式会社、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
定 員:先着 500名
参加費:無料
対 象:(1)食品産業に係る既存取引先、未取引企業の経営者、調達・品質管理・流通・サステナビリティ部門の担当者
(2)生物多様性保全に高い関心を持っている企業の経営者、サステナビリティ部門の担当者
参加費:無料
|詳細・お申込み
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