【1/25(水)Webinar】ネットショッピング サイバーセキュリティセミナー&座談会
身近なお話ですので、お知り合いの方にも是非お声がけいただき情報収集の場として是非ご参加ください!
今日の私たちの生活の中で、スマートフォンやパソコンの普及とともにネットショッピング(ECサイト)でお買い物をされることがその利便性等で一般的になっております。
一方で、その利用増加とともに悪意のあるサイバー攻撃も急増してきているのが現状です。
連日のテレビや新聞などの報道から、サイバー攻撃への漠然とした不安を持たれている方も多いと聞きます。
そこで今回は、「サイバーセキュリティって用語が難しいしよくわからないけど、不安だなあ」
といった一般の方を対象に、難しい用語を使わないように心がけて企画致しました。
ご視聴いただくことで、「お金を掛けずともちょっと知っておくだけで安全にネットショッピングをご利用」いただけるようになり、「困った時にどう対応すればよいかわかる」ようになるなど、【ちょっとした気づき】を得られます。
この機会に是非ご視聴ください。
講師にはネットショッピング(ECサイト関連)のサイバーセキュリティ関連に精通、九州に本社を置きサイバーセキュリティ業界でも著名な株式会社セキュアサイクル代表取締役 服部 祐一 氏をお迎えして実際の事例を織り交ぜながらお話し頂きます。
また、サイバーセキュリティ業界で著名な方々にご参加頂き、パネルディスカッションを行います。
|開催概要
題 名:地域SECUNITY ネットショッピング サイバーセキュリティセミナー&座談会
~避けては通れないオンラインショッピングの危ないお話~
日 時:令和5年1月25日(水)15:30~17:40 ※予定
場 所:オンライン(Zoom)
定 員:100名
参加費:無料
主 催: 公益社団法人 福岡貿易会/一般財団法人 九州オープンイノベーションセンター
|講演
1.冒頭ご挨拶・事業紹介
公益社団法人 福岡貿易会 専務理事 平塚 伸也 氏
2.事業紹介
一般財団法人 九州オープンイノベーションセンター
3.講演「地域SECUNITYの取り組みのご紹介」
三井物産セキュアディレクション株式会社
執行役員 関原 優 氏
● ネットショッピング サイバーセキュリティセミナー&座談会
第一部 避けては通れないオンラインショッピングの危ないお話
講師 株式会社セキュアサイクル 代表取締役 服部 祐一 氏
第二部 座談会(パネルディスカッション)
ファシリテータ(五十音順):
株式会社セキュアサイクル 代表取締役 服部 祐一 氏
株式会社FFRIセキュリティ 社長室長 前田 典彦 氏
株式会社オーイーシー DX・海外連携推進室 次長 川野 芳樹 氏
九州大学 小出 洋教授
三井物産セキュアディレクション株式会社 執行役員 関原 優 氏
|お申込み方法
こちらからお申込み下さい。
※ご記入頂いたメールアドレスへ後日オンライン接続用のURLをお送り致します。
※案内状はこちら
|お問い合わせ
公益社団法人 福岡貿易会
担当:渕上、奈木野
TEL:092-452-0707 FAX:092-452-0700
E-mail:info@fukuoka-fta.or.jp
【後援(五十音順)】
経済産業省 九州経済産業局/一般社団法人 九州経済連合会/九州電子流通業協議会/福岡エレコン交流会/福岡市機械金属工業会/福岡ワンストップ海外展開推進協議会(福岡商工会議所・公益社団法人福岡貿易会・福岡アジアビジネスセンター・独立行政法人日本貿易推進機構 福岡貿易情報センター(JETRO福岡)・独立行政法人中小企業基盤整備機構九州本部)
【地域SECUNITY(※)とは】
近年、ネットワーク環境の脆弱性を狙った不正アクセスをはじめ、ランサムウェアや不正アプリ等による悪質なサイバー攻撃が増加しており、業種や規模を問わず地域の中小企業にとっても適切なサイバーセキュリティ対策を講じることが喫緊の課題となっております。
一方、多くの中小企業では、サイバーセキュリティに関する専門人材を確保できていないことなどから、適切な対策を判断するための目利きが出来ない、あるいは必要な情報の取捨選択を的確に判断することが難しいというところが少なくありません。
このような点を踏まえ、地域の中小企業に加え、ITベンダーやセキュリティ企業、教育機関、行政機関、関係団体等によって構成されるコミュニティを形成し、「セキュリティ」という共通のテーマで語り合い、互いに"共助"する場を設けることによって、それぞれの企業等が有用な情報や課題解決の方策等を共有あるいは発見出来るような環境を構築することが必要です。このような共助の場を、それぞれの地域に根付いたサイバーセキュリティに関するコミュニティ(以下「地域SECUNITY」)として形成、九州地域において活発な議論や交流を積極的に行って参りました。