【1/21(月)東京開催】様々な交通場面における高齢者の行動特性に基づいた安全運転取組みの進め方
様々な交通場面における高齢者の行動特性に基づいた安全運転取組みの進め方
平成29年の交通事故死者数は3,694人と、昭和23年以降で最も少なくなりましたが、死者数全体のうち高齢者が占める割合は上昇傾向にあり、平成28年は54.7%と高く、75歳以上の運転者の死亡事故件数は、75歳未満の運転者と比較して、免許人口10万人当たりの件数が2倍以上多く発生しています。
従業員の定年延長など運転者の高齢化も予想される中、自動車を業務で使用する企業においても、今後、高齢者の特性を踏まえた安全運転の取組みを進めることが、交通事故防止の重要な要素となり、企業を守ることになります。
本セミナーでは、様々な交通場面における高齢者の行動特性や身体的な要因について考察し、企業として進める安全運転への取組みについて、提言いたします。
是非ご参加ください。
■開催概要
(1)日 時:2019年1月21日(月) 13:30~16:30(13:00開場)
(2)場 所:TKP御茶ノ水カンファレンスセンター
(東京都千代田区神田駿河台4-3 新御茶ノ水ビルディング2F)
(3)主 催:三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社の共同開催(4)講演者:
<第一部>
高齢期の自動車交通事故とヒューマンエラーの防止~戦略的安全管理の視点から~
公益財団法人 交通事故総合分析センター 研究部研究第一課 研究員 小菅 英恵氏
<第二部>
認知機能低下による交通事故の防止を考える
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第二部
交通リスク第一グループ 主任コンサルタント 渡辺 光彦氏
<安全運転取組支援の新たなサービスのご紹介>
「高齢運転者安全運転診断サービス」の紹介
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第二部
交通リスク第一グループ マネジャー上席コンサルタント 中井 大介氏
(5)対象者:主に一般企業の経営者・管理者の方限定
(6)参加費:無料
(7)定 員:100名(1社3名限り)
※お申込は先着順で、定員に達し次第受付締切といたします。
※同業他社のお申込は、お断りさせていただきます。
詳細・お申込みはこちらをご覧ください
※お申込締切2019年1月14日(月)
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三井物産・企業リスクプロテクション協議会は、三井住友海上火災保険株式会社と
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