~労働問題専門の弁護士が解説!「同一労働同一賃金ガイドライン案」を踏まえた労務実務セミナー~(東京)
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~労働問題専門の弁護士が解説!
「同一労働同一賃金ガイドライン案」を踏まえた労務実務セミナー~(東京)
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政府が推し進める「働き方改革」などにより、今後、企業によっては人事制度の大幅な変更が必要となる可能性があります。
最近では、有期契約労働者と無期契約労働者の労働条件の相違が不合理であることを禁止した、「労働契約法20条違反」による損害賠償請求が認められた判決も出されています。
また、昨年末に発表された「同一労働同一賃金ガイドライン案」により、非正規社員の処遇の見直しについて、企業経営者や実務担当者の皆様の関心が高まっているようです。
今回のセミナーでは、経験豊富な労働問題専門の弁護士を講師に招き、今後対応が必要となる「同一労働同一賃金ガイドライン案」を踏まえた労務実務について、分かり易くお話しいただきます。
定員になり次第締め切らせていただきます。お早目にお申込みください。
■開催概要
日時: 2017年3月2日(木)14:00~16:30(13:30開場)
会場:三井住友海上 駿河台ビル 14階 1401会議室
(東京都 千代田区神田駿河台3-9)
主催:三井住友海上経営サポートセンター
講演者:安西法律事務所
弁護士 倉重 公太朗(くらしげ こうたろう)氏
内容: 1.「ガイドライン案」の位置づけ・内容
2.「ガイドライン案」と最新判例の関係性
3.実務対応における重要ポイント
4.同一労働同一賃金法制の最新状況
5.その他、留意すべき論点
参加費 : 無料
定員:80名(1社2名様までに限らせていただきます)
お申込み:詳細はセミナーの案内状をご確認下さい。