【3/22(月)ウェビナー】近畿地区の景気・倒産動向と今後の見通し
2021年2月の景気DIは3カ月ぶりに前月比プラスの35.8となりました。近畿地方の景気DIは35.5(前月比+2.4)であり、緊急事態宣言が「大阪」「京都」「兵庫」で発出されていたものの、自宅内消費の拡大で関連業種が堅調に推移したほか、中国など輸出向けの生産増加も好材料となりました。
今後1年の国内景気は、新型コロナウイルスの感染状況次第ながら、ワクチン接種の開始による経済活動の正常化に向けた動きなどにより、緩やかな改善傾向が続くと見られます。
このような背景の中、今般は「近畿地区の景気・倒産動向と今後の見通し」ウェビナーが開催されます。
近畿地方に焦点を当てて経済の特性を把握し、倒産や廃業について2021年の見通しを解説します。
<内容>
・新型コロナ禍前の近畿経済・倒産動向~ポイントは消費税増税と米中貿易摩擦~
・ウィズコロナ下での近畿の景況感、倒産の特徴~インバウンドが裏目、大型コロナ倒産増~
・2021年の景気・倒産動向見通し~倒産はいつ増加に転じるのか?~
・新型コロナ関連倒産ケーススタディ
ぜひ皆さまの与信管理業務の一助としてください。
|セミナー概要
題 名: 近畿地区の景気・倒産動向と今後の見通し
開催日: 2021年3月22日(月)10:30~11:30
主 催: 株式会社帝国データバンク
定 員: 500名
参加費: 無料
|申込要領
・詳細・お申込みはこちらをご覧ください。
【関連情報】
<三井物産クレジットコンサルティング>サービスのご紹介
CONOCER(海外調査レポート提供サービス)
海外企業信用調査レポートの提供から、分析評価、リスク管理のノウハウまで、様々なサービスを提供します。
格付連動型取引信用保険
貸し倒れによる損失をカバーするとともに、格付を活用することで与信管理体制の充実に繋がります。