【7/8(火)webinar】いま企業に求められる熱中症対策セミナー
気候変動の影響等により、1990年代以降は高温となる年が頻出しており、2024年の日本の平均気温は基準値+1.48℃と、1898年の統計開始以降最も高い値となりました。
また、厚生労働省の発表によると、職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は1,257人(前年比151人・14%増)で、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。
熱中症による死亡災害(31人、前年と同数)についても同様に、建設業や製造業で多く発生しています。
本セミナーでは、6月1日に施行された改正労働安全衛生規則における「企業が講ずべきポイント」と「熱中症対策の実務」について、わかりやすく解説いたします。
|開催概要
開催日:2025年7月8日(火) 14:00~15:20
申込受付期間:~2025年7月4日(金)
講師 :特定社会保険労務士 山口 友佳 氏(日本社会保険労務士法人(SATOグループ))
事業部長 浅田 佳津雄 氏(株式会社ウェザーニューズ スポーツ気象事業部)
主催者:三井住友海上火災保険株式会社 MS&AD経営サポートセンター
参加費:無料
定 員:200名(1社2名様までに限らせていただきます。※ 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。)
対 象:経営者・安全衛生管理担当役員 等
※士業・経営コンサルタントの方、個人の方のご参加はご遠慮ください。
※その他当社の判断により、セミナーへの参加をご遠慮いただく場合がございます。
|主な内容
第1部 熱中症対策 法改正のポイント
・なぜ法改正に至ったか(背景や厚生労働省の狙い)
・「報告体制の整備」「対応フローの策定」の具体策
・企業責任、行政指導のリスク
第2部 熱中症対策 企業の実務対応のポイント
・知っておくべき熱中症の基礎知識
‐「暑さ指数(WBGT)」とは?
‐「熱中症警戒アラート」とは?
・法人向け熱中症対策支援サービスのご紹介
|お申込み
詳細・お申込みはこちら