ディマンド・リスポンスの活用で広がる、電力需給調整の新ビジネス
再生可能エネルギー(再エネ)の導入拡大にともない、電力の需給バランスを調整する方法として、ますます注目を集めている「ディマンド・リスポンス(DR)」。
これまでのように発電所つまり供給側だけに調整を頼るのではなく、家庭用燃料電池(エネファーム)、蓄電池、電気自動車(EV)など、需要家側の持つ多様なエネルギー源(分散型エネルギーリソース)を活用して電力の需要量も制御し、需要と供給のバランスを取ろうとするしくみです。
今回は、このDRが実際にどのようにおこなわれているのか、そしてそれを活用した今後のビジネス像をご紹介しましょう。
● 2022年夏の電力需給ひっ迫時、DRはどのように活用された?
● さらなる発展が期待される「アグリゲーション・ビジネス」とは
記事全文はこちら
(出典:資源エネルギー庁/ディマンド・リスポンスの活用で広がる、電力需給調整の新ビジネス)