三井物産・企業リスクプロテクション協議会

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有望市場「再生医療」に異業種の参入相次ぐ 競争力強化に期待

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バイオテクノロジーの中でも、ケガや病気で機能が低下したり失われたりした組織・臓器を再生する再生医療は特に成長力が高く、日本に強みがある分野だ。
これまで治療できなかった病気に対応できる可能性があるうえ、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製成功により京都大学の山中伸弥教授が2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞するなど、日本は世界をリードする立場にある。

グローバルでの市場規模は、2020年の7000億円から細胞移植や遺伝子治療を中心に急激に伸び、2040年には12兆円に達するとの試算もあり、再生医療を支える関連産業に異業種からの参入も相次いでいる。
再生医療市場が新たな産業競争力の創出につながると期待される中、本業で培った技術を生かして果敢にチャレンジする企業の取り組みを紹介する。

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(出典:METI Journal ONLINE>政策特集>きらめくバイオ産業>有望市場「再生医療」に異業種の参入相次ぐ 競争力強化に期待

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