Withコロナ時代の健康経営
MS&ADインターリスク総研株式会社
健康経営インフォメーション
~在宅勤務と健康~
在宅勤務は、柔軟性の高い労働環境を整えることで、多様な人材が活躍できる社会を目指す
一億総活躍社会の実現に向けて推奨されてきたテレワークの一種であります。
このような状況の中、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、緊急的に導入が進んだ
在宅勤務は、本来の主旨・目的とは大きく異なった形でスタートした企業も多く、準備が十分に
整っていたとは言い難いです。
しかし、新型コロナウイルスの蔓延をきっかけとして在宅勤務を恒常的な仕組み・制度として
定着させる企業も存在します。事業内容や企業規模により対応できることに差はあるが、
今後の感染症対策をはじめとしたリスクマネジメントの一環として、また働き方改革に
つなげることも視野に入れて、在宅勤務を見直す必要があります。
では、在宅勤務において健康的に業務効率を上げるためには、「健康経営」の視点で
どのようなポイントを検討すべきなのだろうか。
本稿ではMS&ADインターリスク総研株式会社の実態調査の結果から得られた示唆等を含めて
ご紹介いたします。
詳細のレポートはこちらをご確認ください。