【11/27(木)zoom】企業防災の隠れたリスク『複合災害』
2024年能登半島を襲った最大震度7の地震。そして復旧の最中に降り注いだ豪雨--。
この「複合災害」は、企業の防災対策に新たな課題を突きつけました。
もし同じことが、より短い時間間隔で、貴社の主要拠点で起きたら?
もし復旧リソースが枯渇した状態で、さらなる災害が襲ったら?
気候変動により自然災害が増す現代、複合災害のリスクは企業経営にとって無視できない脅威となっています。
地震と豪雨、噴火と水害、インフラ途絶と物流停止--これらの組み合わせは無限大で、すべてを予測し、事業継続計画に組み込むことは極めて困難です。
では、予測困難な複合災害に対し、企業のリスクマネジメントはどう進化すべきでしょうか。
本セミナーでは、この新たな課題に真正面から挑みます。
気象キャスターとしてメディアの最前線で気象・自然災害の情報発信を続ける檜山靖洋氏。
そして次世代の防災を担う気鋭の研究者である東京大学大学院の大原美保教授と東京大学の廣井悠教授。
第一線で活躍する3名の専門家が「企業が直面する複合災害リスクにどう備えるか」という経営課題に対し、知見をぶつけ合い徹底した議論を展開します。
このセミナーは複合災害という新たなビジネスリスクへの理解を深め、企業のリスクマネジメント能力を強化するためのヒントが得られる貴重な機会です。
複合災害が事業継続を脅かす前に、今こそリスク対策を見直す時です。
開催概要
【開催日時】2025年11月27日(木)14:00~16:45
【申込受付期間】2025年11月19日(水)
【開催方法】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】500名
■受講方法はセミナー開催日3営業日前までにご連絡します。
■主催企業の同業者の方は参加をお断りする場合がございます。
【主催】東京海上日動火災保険株式会社、東京海上ディーアール株式会社
第1部 特別講演
檜山 靖洋 氏(気象キャスター・気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー)
第2部
講演1
大原 美保 氏(東京大学大学院 情報学環 教授)
講演2
廣井 悠 氏(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)
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