日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定~概要と企業に望まれる対応~
2021年12月21日、内閣府より「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定」が公表されました。
今回公表された被害想定は、「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大地震・津波」を前提にとりまとめられており、これまでの被害想定に比べ、企業等への影響が深刻化しています。
本稿では、同想定のポイントは、「①津波浸水リスクの見える化」と「②積雪寒冷地事情への配慮」にあると考え、これらにフォーカスして、企業への影響や求められる対策等を整理します。
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(MS&ADインターリスク総研株式会社/BCMニュース 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定~概要と企業に望まれる対応~)
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