三井物産・企業リスクプロテクション協議会

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あなたもビジネスケアラー予備軍? 企業も社員も「2025年問題」に早く備えを

介護と両立どう働く?

病気やケガをした親や年老いた祖父母の介護をする子供を意味する「ヤングケアラー」という言葉が注目されるようになってきた。
それはもちろん大きな社会問題だが、ヤングケアラーとともに喫緊の課題となっているのが、働きながら介護をする「ビジネスケアラー」だ。
従来、お年寄りの介護は、その子供世代、特に専業主婦である女性が担うことが多かった。
夫婦共働きが当たり前になり、専業主婦が減ってきたことから、ビジネスケアラーが増加していると見られるが、その実態は必ずしも明らかではない。
介護と仕事の両立を支援する事業やコンサルタント業務などを行っている株式会社リクシスの佐々木裕子社長は「介護を迫られている人たちは、
40歳代以上の働き盛りで責任ある仕事を任されている人が多い。
そうした人たちが介護のために仕事の効率が下がったり、離職してしまったりすると、企業としての損失も大きくなります」と話している。

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(あなたもビジネスケアラー予備軍? 企業も社員も「2025年問題」に早く備えを 経済産業省/METI Journal 政策特集)

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