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「健康経営」は採用に強い人事の味方。ヘルスケア産業への期待高まる

どうしたらいつまでも元気で過ごすことができるか。その答えを医療の進歩だけに求める人はいないだろう。

まずは、適切な食生活や運動、十分な睡眠を心がけて、病気にならないようにする。
そして、病気をできるだけ早く発見できれば、その後の治療は成功する可能性は高くなる。
一方で、治療や介護が必要な状況になったとしても、以前とできるだけ変わらない生活を送りたい。

こうした願いを後押しするのが、ヘルスケア産業である。
人々の健康増進だけでなく、超高齢化社会が本格化し、医療費の増大が見込まれる中、社会保障制度の存続にとっても重要な意味を持つ。
国内のヘルスケア産業の市場規模について、経済産業省は2016年の約25兆円から2025年には約33兆円になると推定している。
こうした有望分野をさらに伸ばしていくための処方箋を模索する。

初回のテーマは「健康経営」。
人的資本投資の必要性が叫ばれる中、その前提にもなる従業員の健康管理を経営課題としてとらえることは、
企業の成長にとっても有効であることが知られるようになり、力を入れる企業が増えている。
ヘルスケア産業に対しても、大きな貢献が期待されている。

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(「健康経営」は採用に強い人事の味方。ヘルスケア産業への期待高まる 経済産業省/METI Journal 政策特集)

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